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動的照会の定義方法

  1. データ・セットの「照会 (Query)」ページで、以下のように SQL 照会を定義する。
  2. SELECT CUSTOMERNAME FROM CUSTOMERS 
    
  3. このデータ・セットを使用するレポート・レイアウトに、テーブルを作成する。
  4. "passName" と呼ばれるストリング・パラメーターのような、レポート・パラメーターを作成する。
  5. 「データ・セットの編集」で「プロパティー・バインディング」を選択し、作成したレポート・パラメーターを使用するクエリー・テキストを定義する。
  6. "SELECT CustomerName From CUSTOMERS WHERE CustomerName LIKE
    " + params["passName"]  
    
  7. 「OK」を選択する。

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