Java クラスをレポート要素と関連付ける方法
この手順における例では、以下を仮定しています。
レポート設計には、ラベルなどのスクリプト可能なレポート項目が含まれている。
スクリプト可能レポート項目用のイベント・ハンドラー・メソッドを収容する Java クラスが、BIRT に対して可視である。
「アウトライン」で、
図 23-7
に示されるように、イベント・ハンドラー・クラスが BIRT に可視であるレポート要素を選択します。
選択されたレポート要素の「プロパティー・エディター」で、
図 23-8
に示されるように、「イベント・ハンドラー」を選択してイベント・ハンドラー・クラスの名前を入力します。